住宅ローンは金利だけでなくタイプの確認も必要

住宅ローンを選ぶ際に低金利であるという理由で選択すると後になって返済に苦労する場合もあります。家は一生の買い物にもなりますので、手持ち資金を補うために住宅ローンを使う人が大勢います。

住宅ローンは、手持ちの資金だけで家を買えない場合、金融会社から融資を受けて資金を調達するという方法です。そんな住宅ローンですが、長い間支払い続けるということもあり、低金利であることが第一条件であると考える方も少なくないでしょう。

少しでも低い金利で借り入れることができれば、利息が減額できますので、とても大事なことです。住宅ローンの金利は、大別すると二種類です。設定した金利が最後まで変わらないタイプと、最初の何年間かが経過すると金利が変わるタイプです。

ほかにも短いスパンで変動していく、変動金利型というタイプの金利もあるので、違いをしっかり理解しておく必要があります。一番低金利の住宅ローンを利用したいという人は、変動金利制を選ぶことになります。

ですが、変動金利制の住宅ローンにはリスクがあることも理解し、それでも構わないか考えましょう。住宅ローンの融資を受ける時に変動金利型を選んでおけば、当面の金利は低いままでいられます。

しかし10年後、15年後にどうなっているかは分かりません。金利が上がればそれだけ返済すべき金額も上がってしまいますから、金利が上がった時に収入と支払いのバランスが崩れてしまいます。家計に占める住宅ローンの返済額のバランスは、余裕を持って返済できていればいいですが、そうでなければ返済が行き詰まる人もいます。

低金利であることは住宅ローン選びでとても重要なことですが、返済計画を具体的に立てることも大事です。